2006年07月19日
サインプレー
先週に引き続きポーチボレー
1週間考えていたのは、ポーチの際の最初の一歩について。
ポーチに出るかどうかは別にしても、ステップを踏まなきゃ
いけないという知識はあった。
大切なのはその次のもうひとステップなんじゃないかと、
と思っていたのに、あまり実践できなかった。
当面の課題。
1週間考えていたのは、ポーチの際の最初の一歩について。
ポーチに出るかどうかは別にしても、ステップを踏まなきゃ
いけないという知識はあった。
大切なのはその次のもうひとステップなんじゃないかと、
と思っていたのに、あまり実践できなかった。
当面の課題。
ま、大したことじゃないし、いっかな。
待ってますから、ちゃんと「サインプレー」について書いて下さい。
ステップに目を付けたのは、着眼点が良いですね。
『大切なのはその次のもうひとステップなんじゃないかと・・・』
と言う観点も、お見事です。
ポーチに限らず、最初の一歩は「スプリットステップ」をキッカケに始まります。
肝心なのは、スプリットステップの着地です。
一般的には、両足で軽くジャンプして両足同時に着地。そして次の一歩・・・。
違うんです。スプリットステップは、両足同時着地ではないんです。
着地の瞬間に次の足が出る。ここが味噌です。
さぁ、実践してみて下さい。判らなかったら、あらためて解説します。
サインプレーの話は、ほんとに大した事ないんですが、、、
スクールに10年いて、初めてレッスン中にサインプレーをする様に指示がでたんです。
ポーチにでるかどうか、サーバ側前衛が背中でサインを出すだけなんですけど、
サインが出てる事をレシーバが知ってるだけで、動揺してリターンが返らなくなっちゃって、
サインだとかポーチだとか以前にラリーにならないという哀しいレッスンになって
ました。
昨日、たまたま担当コーチと飲みにいけたので、その話題で話したんですけど、
まぁサインを使うかどうかは別にしても、試合の流れを相手に持っていかれない
ためにも、ダブルスではペア同士で間を作る訓練をしてかないとねって。
「一本足のスプリットステップ」がどんなものだか知りません。
でも、スプリットステップが、両足同時着地ではないのは、事実です。
担当コーチにも機会があったら聞いてみて下さい。